大学とUR九州支社の連携事業として本年度
より堤団地へ福岡大学の学生と留学生がル
ームシェアで16名入居しています。
留学生は、ドイツ、フランス、ベルギー、韓国か
らの学生で、日本人学生は異文化体験と語学
習得を目的に一緒に生活しています。
9月24日(土)の夕べ、団地集会所に福岡大学
人文学部の先生方、UR九州支社の担当部長、
堤団地自治会役員が集い、国際色豊かな交流
会が催されました。留学生たちはなれない日本
語を使って自治会役員と話がはずみました。
彼らの入居が、団地の少子高齢化のなかで各
種イベントへの参加、団地の住民、子ども達と
の交流をとおして団地の活性化に寄与するの
ではないかと期待しています。
また、地域の活性化に、彼らをとおした異文化
理解の体験は大いに役立つものと思われます。
交流会参加者全員でチーズ!
みんな仲良く平和な世界を!!
堤団地自治会