堤丘公民館で
認知症サポーター養成講座を開催しました。
この講座の目的は
認知症の人やその家族を温かく見守る応援者になってもらう
ことです。
5年前のデータで
日本の65歳以上の高齢者のうち
約15%(462万人)が認知症です。
堤丘校区では
校区人口5542人
高齢者数1659人
約250人(4.5人に1人)の方が校区内の認知症であると考えられます。
認知症という病気は
誰にでも起こりうる病気
自分の大切な家族も直面してくる問題です。
今日のこの講座が
認知症について
他人のこと
ではなく
自分のこと
自分の身近なこととして考えてみる
きっかけになれば
それが、
認知症サポーターとしての第1歩です。
認知症サポーターとしての第1歩です。
認知症について正しく知りたい人
認知症の人の介護をしている人
認知症の人への対応の仕方を知りたい人
など、ぜひご参加ください。
次回認知症サポーター養成講座日程
*日 時 7月11日(火)10:00~11:30