7月9日福岡市民防災センターで校区の皆さんと防災体験をしてきました。
今までも防災センターではいろいろな災害の模擬体験や講習を実施して
いましたが、新たにVR体験ができるようになりました。
今回は火災のプログラムでしたが、専用VRゴーグルを着用し、
360度見ることのできる映像に合わせ、シートが揺れ、煙の臭い
を感じるリアルな仮想現実での経験をしました。
近年は何十年に一度と謳われるような未曾有の災害が各地で起きています。
防災の知識、対処法を身につけ、自身を守ること、助け合うことが
できるように備えることの必要性を改めて感じました。
センター内には小さなお子さんのいる家庭や高齢者の方向けの非常備蓄品、
非常持出品の展示などもあります。