2016年12月14日水曜日

堤丘 城南区長も参加したハンドリラクゼーションとハーブ石鹸づくり

12月14日(水)
講師の中原真澄さん
10:00~11:00
堤丘公民館で
校区男女共同参画協議会主催の
研修会が開催されました。
研修会には梶原区長をはじめ
約40名の方が参加しました。

テーマは
『みんなで介護~ハンドリラクゼーション(ハンドマッサージ)とハーブの石鹼づくり』
(今年度のこんにちわ区長ですの対象事業となりました)
講師は校区男女共会長の中原真澄さんです(樋2在住)


ハンドリラクゼーション実施中
認知症高齢者との
コミュニケーションのツールとして
アロマオイルを使う
ハンドリラクゼーション(ハンドマッサージ)を
体験しました。

ハーブ石鹸の形成中




ハーブ石鹸づくりチャレンジ中











また
無添加石けん素地
ローズマリーや米ぬか
カモミール・はちみつ
などをブレンドして作る
ハーブ石鹸作りもしました。

笑顔があふれます
マッサージ体験をしながら
認知症高齢者への
ハーブの効果の話や、
具体的な効用についての話がされました。

講師の中原さんの軽妙な語り口で
高齢者や介護とという重くなりがちなテーマを
楽しく、また笑い声や笑顔があふれる研修会となりました。



石橋雄一校区自治協会長あいさつ
研修会終了後は
梶原区長と
校区自治協議会理事会のメンバーとで
堤丘校区のことについて
懇談会がありました。
梶原城南区長(中央)

高齢化率が
30パーセントを超える
堤丘校区において
認知症サポーターの組織づくりや
認知症高齢者の徘徊問題、
地域カフェの有用性について
意見が出ました。

新旧民生委員児童委員代表のお二人
男女共同参画委員から発表











懇談会終了後参加者で記念写真です