2017年1月8日日曜日

堤丘 雨の中の奉献行(どんど焼)

今日は校区の
奉献行(どんど焼)の日でした。










堤丘小学校グラウンドに建てた竹塔をお正月のしめ縄などといっしょに燃やし一年の無病息災を願う行事です。
例年のどんど焼

堤丘校区の奉献行(どんど焼)の特徴はまだ早朝の暗いうちに火入れをし夜明け前の群青色の空を背景に勇壮に燃え上がる炎です。
その炎が燃え上がり、
竹塔が崩れ落ちるころ
東の空から薄明かりがさし、
朝日が小学校校舎の横から差し込んできます。
その光に参加者が照らされ、今年1年の前途を応援してくれているような気持ちになります。

雨にもかかわらず、120名を超える住民の方が参加
しかし今年の奉献行(どんど焼)は、ちょっと違いました。
土曜日の夜からの雨が止まず、
雨中、真っ暗な中の作業は危険もあり

7時開始予定を
8時に1時間延期し
明るくなってから
火入れ式が行われました。

いつもなら
10分かからず燃え上がり
東西南北からのこどもによる火入れ式・区長と一緒に
燃え落ちてしまう竹塔ですが
今年は燃え落ちるまで
30分ほどの時間がかかりました。
おかげで、日ごろより
ゆっくりと時間が流れ、
それぞれが竹塔の炎に思いをはせることができました。

水溜りに映し出されるどんど焼の炎(雨降りの特典♪)
グラウンドでは
豚汁・ぜんざいが振舞われ
参加した地域の皆さんの体を
温めてくれました。

振舞いのお世話・灰の後始末
燃え落ちた竹塔を最後まで燃やしその灰を始末してくださる奉献行(どんど焼)実行委員の皆さん
豚汁・ぜんざいを早朝より用意してくださる
食進会・青育連の皆さん
ありがとうございました。







一年無病息災!





今年最初の堤丘自治協議会のブログです。
2017年も校区のあれこれをお伝えしていきます。
よろしくお願いします<m(__)m>

堤丘校区自治協議会 事務局一同




堤丘 堤1丁目餅つき大会


12月4日(日)、堤1丁目集会所の前で地域の皆さん大人30名、子ども40名、合計70名の参加により餅つき大会が楽しく開催されました。

足ふみ式(木馬)の大きな杵で、大人も子供もみんなでペッタンコペッタンコとついています。餅つきはじめての子どもたちも小さな杵で一生懸命につきました。


 
  
出来上がった餅はみんなで美味しくいただき、新しい年がより良い年でありますように願いました。

 
 
堤1丁目自治会