2017年5月31日水曜日

堤丘 認知症サポーター養成講座を開催!

530日(火)1330
堤丘公民館で
認知症サポーター養成講座を開催しました。
参加者は各町の自治会長・校区社協関係者・公民館長・主事の皆さんです。




講師は福岡市認知症キャラバン・メイトの
照屋広基さん(介護相談支援センターみやび 管理者)です。


この講座の目的は
認知症を正しく知ってもらう
認知症の人やその家族を温かく見守る応援者になってもらう
ことです。

5年前のデータで
日本の65歳以上の高齢者のうち
15%(462万人)が認知症です。

堤丘校区では
校区人口5542
高齢者数1659


この15%が認知症となると、
250人(4.5人に1人)の方が校区内の認知症であると考えられます。

認知症という病気は
誰にでも起こりうる病気
自分の大切な家族も直面してくる問題です。




今日のこの講座が
認知症について
他人のこと
ではなく
自分のこと
自分の身近なこととして考えてみる
きっかけになれば
それが、
認知症サポーターとしての第1歩です。


次回は校区の皆さんを対象にこの講座を開催いたします。

認知症について正しく知りたい人
認知症の人の介護をしている人
認知症の人への対応の仕方を知りたい人
など、ぜひご参加ください。

次回認知症サポーター養成講座日程
*日 時 711日(火)10001130
*場 所 堤丘公民館