2018年12月2日日曜日

堤丘 樋1ふれあい餅つき

12月2日(日)
毎年恒例
樋井川1丁目ふれあい餅つきが
樋1集会所で開催されました。

お昼前後から雨が予想されたため
ブルーシートで
集会所前庭に屋根を作り
準備万端での開催です。




樋井川1丁目は
高齢化率が30%をこえ
高齢の方が多い町となっています。
しかしながら
みなさん元気に
この餅つきに出てこられ
杵をふるったり、
臼の餅をかえしたり
蒸籠でもち米を蒸したり、
女性陣は
小中学生と一緒に
もち丸めをしてくれました。
餅をつく校長先生と児童の保護者

また児童数の少ない樋1子ども会からも
こどもたちが、お父さんやお母さん、
おじいちゃん、おばあちゃん
と一緒に参加し
餅をつき、
丸めたお餅をほおばっていました。


他にも、
長尾中学校のテニス部の男子女子20名が
お手伝いに来てくれて
初めて持つ杵を慎重に振り下ろす姿や








できあがったあんこ餅を
売り子さんのように会場の皆さんに配ってくれる姿はほほえましく
三世代がそれぞれのところで
力を合わせ、もよおされたふれあい餅つきでした。

 

来年はいのしし年ですね。良いお年をお迎えください😊
参加者は150名
つきあげられたお餅は
大根おろし餅、きな粉餅、あんこ餅となり
参加者みんなのおなかに収められました。
他にも、寄付いただいたジャガイモや、
さつまいももふかしてもらい
お餅とは違う味を楽しみました。

樋井川1丁目自治会

堤丘 ミニシンポジウム~心をつなぐ地域づくり2018~

11月30日(金)
城南保健所 講堂にて
ミニシンポジウム『心をつなぐちいきづくり2018』
~実践者に聞く、まきこむ力・つながる力~
が開催されました。

取り組みとして
堤丘校区の活動事例
介護事業所の活動事例
が紹介され

堤丘校区自治協議会の
石橋雄一会長が
『校区の将来像のひとつとしての想い』
~安心して暮らせる住み慣れた地域に~
のテーマで事例発表をしました。

昨年から今年にかけて
継続して進めている
認知症サポーターの養成について
そのきっかけと、その取り組みについて
話され、
城南区で1番の高齢化が進んでいる
堤丘校区において
一人でも多くの人が、家のドアを開けて外(地域)に出てきてほしい
地域とツナガル、人とツナガルことで
相談できる関係づくりや異変の早期発見、
孤立死防止等、様々なことが期待できるのではないか…
と熱く語られてました。