2018年8月27日月曜日

堤丘 認知症サポーター養成講座~認知症を正しく知る~

8月24日(金)
19時30分~20時30分
堤丘公民館で
校区自治協議会主催で
認知症サポーター養成講座が
開催されました。


堤丘自治協議会では
昨年より
校区のみんなで
認知症の人を見守ることが出来るように…
校区民を対象に
認知症サポーター養成講座を
実施しています。

ことしも今回と来年の2月に
認知症サポーター養成講座を開催します。

今回は校区住民と
校区事業に協賛をいただいている
協賛企業及び
校区内の事業主の方々にも
戸配の自治協だよりで
この講座への参加を呼びかけました。

長尾老健センターの
久保勝浩さん(認知症サポーターキャラバンメイト)
が講師を務められ


『認知症を知ろう』というテーマのもと
久保さんの経験談や寸劇
ゲームなどを通じ
参加者に
認知症について
色々感じてもらったり、
理解を深めてもらいました。

参加者は64名で
事業所の方も9企業の参加があり
受講終了後
認知症サポーターリングと
事業所の方には合わせて
認知症サポーターステッカーが授与されました。

次回の認知症サポーター養成講座
🍀日時 2月2日(土)10:30~12:00
🍀場所 堤丘公民館

高齢者の5人に一人が認知症といわれる現在
城南区高齢化率1位の堤丘校区は
近隣に認知症の方がいる確率が高い校区です。
認知症であることに気づいていないのかもしれません…。

また、認知症サポーターの役割の一つは
認知症の方を介護している人を見守る
こともあります。
介護の悩みや、介護疲れなど
追い込まれがちな介護者も
同様に見守りサポートが必要です。

  堤丘校区自治協議会