2017年11月1日水曜日

堤丘 男女共同参画協議会「バス研修」

世界文化遺産「宗像大社」と津屋崎千軒民俗館「藍の家」



宗像大社は天照大神の三柱の御子神をおまつりしています。三女神のお名前は 田心姫神(たごりひめのかみ)、湍津姫神(たぎつひめのかみ)、 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)と申し上げ、田心姫神は 沖津宮(おきつぐう)、湍津姫神は 中津宮(なかつぐう)、市杵島姫神は 辺津宮 (へつぐう)におまつりされており、この三宮を総称して「宗像大社」と申します。




2017年7月9日に世界遺産に登録された『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群。
あらためて参拝し、ガイドの方のお話を聞きながら「神宝館」も見学してきました。




菊花展が開催されていました。とても綺麗でした♪






 「豊村酒造」
明治7年創業以来この地で清酒「豊盛」をつくりつづけています。

←見栄の梁



国登録有形文化財  明治34年建築、津屋崎千軒のシンボル
  この建物は、明治34年に建てられた元紺屋(こんや)(藍染めを主とする染物屋)です。津屋崎千軒(つやざきせんげん)を今に伝える代表的な建物で、塩木の大きな梁(はり)や三和土(たたき)の広い土間、表側の3枚のあげ戸になっている雨戸など、当時の町屋形式を今によく残しています。
  平成6年に所有者から市(当時は津屋崎町)へ建物の寄贈を受け、現在では、建物の保存・管理は市が、運営は民間団体が行っています。平成19年12月に、主屋と井戸屋形がその歴史的価値の高さや建築時の姿を残していることなどから、国の有形文化財(建造物)に登録されました。地域に根差した展覧会やコンサート、藍染め体験などを開催しています。





津屋崎千軒「なごみ」
町おこしセンタ―にて講和をしていただきました。