2018年12月2日日曜日

堤丘 ミニシンポジウム~心をつなぐ地域づくり2018~

11月30日(金)
城南保健所 講堂にて
ミニシンポジウム『心をつなぐちいきづくり2018』
~実践者に聞く、まきこむ力・つながる力~
が開催されました。

取り組みとして
堤丘校区の活動事例
介護事業所の活動事例
が紹介され

堤丘校区自治協議会の
石橋雄一会長が
『校区の将来像のひとつとしての想い』
~安心して暮らせる住み慣れた地域に~
のテーマで事例発表をしました。

昨年から今年にかけて
継続して進めている
認知症サポーターの養成について
そのきっかけと、その取り組みについて
話され、
城南区で1番の高齢化が進んでいる
堤丘校区において
一人でも多くの人が、家のドアを開けて外(地域)に出てきてほしい
地域とツナガル、人とツナガルことで
相談できる関係づくりや異変の早期発見、
孤立死防止等、様々なことが期待できるのではないか…
と熱く語られてました。