2018年3月29日木曜日

堤丘 自治協だより4月号

自治協だより「つつみがおか4月号」が出来ました!

桜が満開ですね~🌸🌸🌸🌸🌸
お花見へ行かれましたか?
31日は堤団地の「さくら祭り」です。
堤団地の桜並木もライトアップされ、
なかなか圧巻ですよ(^O^)/


 *お詫び
 樋井川2丁目の総会開場が憩いの家になっていましたが
 正しくは「仁愛保育園ホール」です。
 申し訳ありませんでした。
 

堤丘 環境衛生連合会施設研修会

3月14日(水)堤丘校区のみなさんと「ヤクルト食品(麺)工場」
と「五ヶ山ダム」施設研修へ行って来ました。

ヤクルト食品工業では、インスタントラーメンや
そうめん、うどんなどのめん類を生産しています。
製品ができるまでの生産工程を、映像による紹介と、
実際に工程をご案内していただきました。

私たちのすぐ身近にありながら、なかなか見る機会のない
「めん」のできるまでを見ることが出来ました。




五ケ山ダムは、那珂川水系那珂川の福岡県筑紫郡那珂川町
大字五ケ山地先に多目的ダムとして建設されました。






 五ケ山ダムの事業経緯
昭和53年~54年  福岡都市圏を中心に287日におよぶ大渇水
昭和54年度~   予備調査
昭和63年度    建設事業採択
平成3年12月  ダム軸(位置)決定〔ダム基本設計会議〕
平成8年度   用地補償調査協定書調印
平成14年12月   損失補償基準調印
平成16年度~   付替道路および集団移転地造成工事に着手
平成18年度    集団移転完了
平成23年9月     仮排水トンネル工事に着手
平成24年6月  ダム本体工事に着手
平成26年2月  ダム本体コンクリート初打設
平成28年1月  ダム本体コンクリート打設完了
平成28年10月   試験湛水開始
*計画からこんなに長い年月をかけて一つのダムが
 できるそうです。貴重な見学ができました!



2018年3月21日水曜日

堤丘 子連れ防災講座

3月19日(月)
西方沖地震から13年
福岡市防災の日(3/20)
の前日の
子育てサロン『すこやか広場』で
子連れで参加できる防災講座を
実施しました。

すこやか広場では
西方沖地震から10年目の年から
毎年この防災講座を実施しています。

今年は
昨年に引き続き
ポリ袋に
お水とお米を入れて
20分おなべでゆでで、
おにぎり1個分ずつ作れる
非常食(ごはん)をいただきました。

また、備蓄についても考えました。
非常食を備蓄していても
気づくと消費期限が切れていたり…

使わない備蓄ではなく
使っては、補充する
ローリングストックについて
説明を受けました。

その1例が『お米』です。
毎日炊飯するけれど、
少なくなったら買い足すので
切れることはありません。







ほかにも、カップ麺もその例です。
食べたらまた買い足しましょう。
缶詰も同じ
日ごろ使って、使ったら買い足す。
を繰り返すことで
いざという時の備蓄になります。

また非常持ち出し袋に入れるものも
ママたちで考えました。
非常持ち出し袋に入れるものは
家庭によって違うこと
また、運べる重さでなくてはなりません。
乳幼児がいれば、
荷物と子どもを
抱えなくてはならないからです。

この日の講座をしてくださったのは
博多あんあんリーダー会の防災士
上野直美さんです。
モットーは
『楽しく防災』だそうです。



あいにくの雨にもかかわらず
25人の親子の参加がありました。
民生委員・青育連からのボランティアの皆さんも
一緒に講座に参加していただきました。
ありがとうございました。


 すこやか広場
~乳幼児とその保護者のための子育てサロン~
乳幼児のママたちの
同じ悩みや、不安を共感してくれる仲間がいます。
お友達作りに遊びに来ませんか?

開設場所 堤丘公民館
開設日時 第1・2・3・4月曜日 10:30~12:30
     開設時間中はいつ来ても、帰ってもOKです。
     *お菓子やジュースの飲食はご遠慮ください。

2018年3月18日日曜日

堤丘 堤丘小6年生お別れ会

卒業式を終えた翌日、
3月17日(土)13時から、
堤丘公民館で
「6年生お別れ懇親会」が行われ、
6年生31人が参加しました。

初めにくじ引きで席決め!
はじめの言葉のあと、
みんなで昼食のお弁当を食べました。
中学の部活や塾など
中学生活への期待に花が咲きました。

『揃っちゃya-yo』
食事後はゲーム!

始めのゲームは
『揃っちゃya-yo』
 各チームごとにお題が出され、
 チームの解答が
 かぶらない人数が多いほど
 高得点というもの。
 お題は、堤丘小の先生といえば…とか、
     おでんの具といえば…などで、
 他の人とかぶらないように考えると逆にかぶってしまう…。
 みんなの解答をバラバラにできた時は
オーっと歓声が上がりました。
『ひたすら返して』

 このゲームの勝者は、「ひょっこりはんチーム」
 チームには、優勝賞品が渡されました☆

次のゲームは
『ひたすら返して』
 カルタの表と裏を使って机に同じ枚数ずつ並べる。
 自分のチームの方にどれだけ多く返せるかといった簡単なもの。
 1チームから2人ずつ選出し戦う。
 みんな乗り出して必至にひたすら裏返す!裏返す!
 3回戦まで戦い合計枚数が多いチームが優勝。
 優勝チームは「アムロちゃんチーム」
 こちらも賞品が渡されました☆






続いて
『人間の知恵の輪』
 1チーム6、7人に分かれ,
 輪になって対角線にあたる人と右手と右手をつなぎ、
 隣の人とは左手と左手をつなぐ。
 これを手を離さずに解いていくといったもの。
 最初はなかなかうまくいかないけれど、
 それがまたこのゲームの面白いところ。
 こうかなこうかなとワイワイ言いながら盛り上がりました。
 解けた時はすごく嬉しそうにして、
 またしようと人数を増やしたりして何度も挑戦していました。
『人間の知恵の輪』
『人間の知恵の輪』


最後は
『バルーンアート』
マジッククラブの子ども達にお手伝いしてもらい、
みんなでうさぎや剣を作って遊びました。
『バルーンアート』

子どもも大人も名残惜しい雰囲気のまま、
おわりの言葉で会を終えました。

最後に
この学年は1年生の時は2クラスでしたが、
2年生から1クラスで5年間クラス替えがない学年でした。
うれしいことも
楽しいことも
辛いことも共に過ごし分かち合ってきた子ども達。
これまでの人との絆を大切にしつつ、
新しい人との関わりを
たくさん増やしていってもらえたら
と願っています。


私自身も
青育連に関わることで
子ども達が
たくさんの方々に支えられている事を
身をもって感じ、より感謝の気持ちが強くなりました。

学校関係者の方々、
地域の方々、
その他たくさんの方々に
ご協力いただきました。
温かく見守っていただきありがとうございました。

これからも、堤丘小の子ども達が、健全に育っていくことを祈っています。

寄稿 青少年育成連合会
        書記  河津 涼子

2018年3月17日土曜日

堤丘 健康講座~シニアクラブ連合会主催~

3月9日(金)
堤丘公民館講堂で
校区シニアクラブ連合会主催の
健康講座が開催されました。
参加者はシニアの皆さん40名でした。

運動指導士の下釜純子さんに
講師をしていただき
ゲームをしながら、
体を動かせる運動を体験しました。

前半はイスに座ったままのじゃんけんゲーム
後半はボールを使ったゲームです。
簡単だけど、手も足も使う運動になっています。

最後は三色のボールを投げて遊ぶゲームで、
参加者は遊びながらの運動ができ
ゲームになっているので
大変盛り上がったそうです。







この講座は、
高齢者の健康づくりを目的として開催され、
校区シニアクラブ連合会の事業の一つです。

校区シニアクラブ連合会の
主な事業は
他にも、校区4町合同の
グラウンドゴルフ大会や
初詣などが
催されています。

校区のシニアの皆さん!
お友達と一緒に、参加してみませんか?

校区シニアクラブ連合会



2018年3月10日土曜日

堤丘  皐月会(高齢者教室)の1年

堤丘公民館では
公民館事業として高齢者教室「皐月会」を
展開しています。








「皐月会」では
毎月第1・3金曜日に
定期的に開催し、
開講式・修了式を含め
年間19回の講座を行い、
29年度は
年間746名の参加者がありました。

堤丘校区の皐月会は
会員の中から運営委員8名を選出し、
委員長のもと委員会で内容を検討し、
会員皆様方が
楽しみながら
学べる講座を企画し、
講師の選定などを行っています。

去る3月2日(金)
平成29年度の皐月会修了式を行い、
初めに
来賓の石橋自治協議会会長より
挨拶を頂き、
委員長挨拶に続き
今年は
公民館サークルの
フラダンスチームから
お祝いのダンスを
披露していただきました。




その後、
次年度の運営委員会の選出を行い、
次年度のお世話をお願いし、
続いて、一年間のプログラムを振り返りながら、楽しいひと時を過ごしました。

30年度もいろいろな講座を計画しています。
お友達と一緒にぜひご参加ください。

堤丘公民館 緒方義久

堤丘 保健福祉懇談会

3月8日(木)
堤丘公民館で
堤丘校区保健福祉懇談会が
城南区地域保健福祉課と
校区環境衛生連合会の共催で
開催されました。
この保健福祉懇談会では
校区の保健福祉に関わる事業について
概況報告や活動報告が行われます。



ふれあいサロンや子育てサロン
歩こう会
衛生連合会・食進会の
健康講座
など


 


今年1年の事業についてそれぞれの事業に
携わった方々による発表が行われ
成果や苦労話などが聞かれました。


懇談会には
保健所からだけでなく
区役所・いきいきセンター
区社会福祉協議会からも
参加があり
校区の皆さんと
協力しながら事業を
進めていきたい旨の発言が相次ぎました。

特に堤丘校区自治協では、
29年度から
認知症の周知や
認知症サポーター養成などに
力を入れ活動してきているので
今後もこの堤丘校区が
高齢になっても
安心して住み続けられる町
になっていけるよう
30年度も同様に活動が進められる予定です。





    自治協事務局