2019年9月24日火曜日

堤丘 長尾中校区文化スポーツ交流会

9月8日(日)に長尾中学校の体育館で
トークフォークダンスを開催しました。

残暑の厳しい中、
生徒、先生、保護者、地域の方々
88名の方にご参加いただきました。

トークフォークダンスは
大人と生徒が向かい合わせに座り、
決められたテーマに沿った話しを
交互に1分間ずつ話していきます。

生徒の実行委員が
大人・生徒用各15問のテーマを考え、
準備、司会進行を担当しました。


テーマは
  • 好きな食べものは?
  • 行きたい場所は?
  • 長尾中の良い所、地域の良い所
  • 10年後は何をしていたい?
など、身近な視点からの内容でした。

1分間では時間が足りなかったり、
詰まってしまうこともありましたが、
皆笑顔でお互いの話しを
前のめりになって聞いている姿が
印象的でした。



 とても充実した時間を
過ごすことができました。

ご参加いただきました皆様、
本当にありがとうございました。



青少年育成連合会 中学育成会

堤丘 自治協だより10月号

自治協だより「つつみがおか10月号」が出来ました!

台風17号は大丈夫でしたか?
久しぶりに福岡に最接近した台風でしたね。
家が揺れて怖かったです。

朝晩は秋らしさが出てきましたが、
日中はまだまだ暑さが残りそうです。
気温差で体調を崩されない様
お気をつけください!


【堤丘の10月】
・10/5(土)堤丘小ふれあいフェスタ
・10/27(日)校区フットサル大会
・校区人権学習会(各会場違う内容ですので
是非全会場へ足をお運びください!)

などなど…
詳しくは下記の自治協だよりをご覧ください。


2019年9月22日日曜日

堤丘 堤団地敬老会


 堤団地自治会では、9月21日(土)に団地集会所において令和時代の最初の敬老会を開催しました。団地在住の高齢者40名、役員ボランティア14名と54名の方々が集い、芸達者な高齢者のみなさんが、それぞれに趣向を凝らして楽しい会となりました。
 また、若竹保育園の園児さんたちが体操や歌を歌い、団地の子ども会の子どもたちがリコーダーとカスタネットで楽しい音楽を奏で、自治会役員さんによる博多にわかで盛り上がりました。その他、フラダンス(集会所で練習されている)がありました。

自治会長あいさつ
     

   

 
  

    

   

 みなさんの炭坑節のおどりで出し物は終わり、おいしいお弁当をいただき歓談して楽しい会を閉じました。

 
 

来年の敬老会での再会を願って帰途につきました。

堤団地自治会y





堤丘 バスタボ―大会

9月15日(日)
城南市民体育館にて、ニュースポーツの
「バスタボ―大会」福岡市大会が開催されました!

堤丘校区からも、体育振興会を中心に10名(2チーム)
が、参加しました(^O^)/

『バスタボー』とは「子どもから年配の方まで、
楽しくできる新しいスポーツを」という目的で
南区発祥のニュースポーツです。








 2人の呼吸を合わせて「せーの!」と声を
かけあいながら、ボールを必死で追いかけます。
プレーを重ねるごとに4人の息が合ってきて、
初めての人も楽しめました♪






2019年9月16日月曜日

堤丘 認知症サポーター養成講座

堤丘校区認知症サポーター養成講座

令和に入り最初の認知症サポーター養成講座を9月13日(金)の夕べに堤丘公民館で開催しました。校区では、校区住民全てが認知症サポーターになることを目標としています。今回は、校区内の企業の方、各自治会役員、また多くの認知症に関心のある地域住民の方々が講座に参加されました。(参加者60名)

 講座のテーマ「堤丘で考える認知症~心のバリアフリー~」について介護支援専門員の金子慎一郎氏(おとなりさん施設長)よりお話を聞きました。お世話は城南保健所の校区担当保健師の柴田さんと原田さんがされました。


 みんなが一緒に気持ちよく暮らしていけるように、わたしたち一人ひとりが、相手の気持ちになって考え、みんなで助け合うことが「心のバリアフリー」です。

1.手や足が不自由な人への手助け
2.目が不自由な人への手助け
3.耳が不自由な人への手助け
4.認知症の人への手助け

 認知症ってなに? 認知症を正しく知ることが大切です。一度正常に発達し獲得された知的能力が、何らかの後天的な原因により障がいされ、慢性的に日常生活や社会生活に支障をきたす程、低下・喪失した状態と定義されています。

 この講座を通して、認知症の方との接し方について以下のことを学びました。
◇驚かせない
 急がせない
 自尊心(プライド)を傷つけない
◇まずは見守る
 余裕をもって関わる
 声をかける時は一人で
 後ろから声をかけない
 目線を併せてやさしい口調で
 おだやかにはっきりした滑舌
 相手の言葉に耳を傾ける

  
             会場のみなさん        司会の柴田保健師
 
       
            石橋自治協会長挨拶      講師の金子さん

     
             講師のおはなし        認知症の症状

  
           物忘れと認知症の違い       障がいの状態

 
            認知症の人の世界        認知症の人と共に

                   みんなでロールプレイ

 障がいの有無にかかわらず困っている人がいれば、一歩踏み出す勇気をもって
「何かお手伝いできることはありますか」のお声かけから始めましょう。

 今後も校区では、認知症サポーター養成講座を継続して行います。皆様の参加をお待ちしています。

堤丘校区自治協議会y