2017年7月30日日曜日

堤丘 盆綱夏祭り

7/29(土)
堤丘校区の一番の事業の盆綱夏祭りの日です。
午前中堤八幡宮境内で小学生、中学生、地域の大人たちの協力で祭りで引き合う大綱を作り上げます。
藁でダボを作ります。
ダボの作り方を習い、子どもたちが作ります。

小学生の手で作られたダボを地域の方々の指導で
中学生が大綱に編み込んでいきます。
 
力いっぱいダボをねじ上げる中学生
ねじる力が逃げないように綱を掴まえて中学生を指導するおやじの会やシニアの皆さん
地域の三世代の力で大綱が作られていきます。
大綱は堤八幡宮の神木の枝を利用し30メートルの長さまで伸ばされます。











夕方からは 三尾池公園で盆綱夏祭りの開催です。
会場設営、出店、祭りの運営
それぞれの場所で校区民のボランティアの力が結集しています。
全校児童230名弱の堤丘小の子どもたち有志74名が参加した堤丘ソーラン
舞台に乗りきれず、舞台前にも並んで踊りました!
境内で作られた大綱での綱引き
博多工業高校ダンス部のダンスは今年で3回目
観客もブレイクダンスのポーズが決まると大歓声!
ビール早飲みや堤椿太鼓の勇壮なばちさばき







       観客の一番のお楽しみのラッキー抽選会と
最後にスタッフ全員の博多手一本で祭りが締めくくられました。








       子どもから高齢者までいろいろな世代の力が集まって作り上げられた盆綱夏祭り
城南区イベントガイドにも紹介されました。
今年で19回目のこの祭り
来場者は約1500人でした。
来年は20回目を迎えます。
より一層の校区民の団結力で皆さんに楽しんでもらえる祭りにしていきたいですね。


2017年7月15日土曜日

堤丘 横断歩道マナーアップ作戦実施しました!

7/10(月)
朝の7時半から
堤団地北通りの赤白横断歩道で
「横断歩道マナーアップ作戦」を実施しました。

堤丘小の香川校長先生をはじめ
小野PTA会長や保護者
校区交通安全推進委員・防犯防災委員・パトロール委員
の皆さんで
堤丘小児童の登校の見守りをしました。

特に、堤丘校区の
団地北通りT字交差点は
長尾中方向に向かう車、
観光通りに向かう車
外環状道路方向に向かう車、そちらからくる車
と特に登校時間の重なるこの時間帯は
行きかう車と登校児童が重なり
大変危険な個所となっています。
その状態を少しでも緩和するために
遠くからでも横断歩道があることが
はっきりわかるように赤白横断歩道を設定しています。

この日は
校区の大人たちが
車輌や登校児童に
交通安全の呼びかけと注意喚起を行いました。

朝のあわただしい時間
ちょっとした焦りが事故の元
歩行者も運転手も譲り合って
事故を防ぎましょう。
       堤丘校区交通安全推進委員会

堤丘 ママさんバレーボール大会

7月2日(日)堤丘小学校体育館にて
ママさんバレーボール校区大会が開催
されました(^O^)/





堤丘校区は堤丘ウィンクVS樋井カモマイルと、2チームの順位決定戦ですが…城南区大会を彷彿とさせる(笑)試合が繰り広げられました!
審判には城南区体育振興会の他校区から来ていただきました。暑い小学校の体育館での審判、ありがとうございました。
試合結果は、優勝樋井川カモマイル(2-0)準優勝堤丘ウィンクでした。

両チームは8月6日(日)城南体育館にて城南区大会に出場します。
秋の市民総合スポーツ大会、城南区代表を目指して頑張ります!
応援よろしくお願いします。















ブログの掲載、遅くなって申し訳ありませんでした。
                    堤丘自治協事務局

2017年7月11日火曜日

堤丘 認知症サポーター養成講座(2)

7/11(火)
10時から堤丘公民館で
認知症サポーター養成講座が開催されました。
5/30(火)に開催された
認知症サポーター養成講座と同様のもので
認知症を正しく知り
認知症の方やその介護をしている方々を
応援するサポーターを養成する講座です。
前回は各町自治会長をはじめとした校区役員の方々を
対象としたものでしたが
今回は、
認知症について正しく知りたい方や
今、認知症の方の介護をしている方
認知症の方への対応の仕方を知りたい方
など
校区の方々を対象としたものです。

平日のお昼間ということもあり参加者は
60歳以上の方がほとんどでしたが
40人ほどの方が講座を受講しました。

今回の講師は
南片江でデイサービス施設を
運営されている
金子慎一郎さん(認知症キャラバンメイト)です。

講座の中で、
認知症の方がそれぞれの場面で
どのように感じているか
認知症だからと言って
何もわからないわけではないこと
そんな時、周りはどのような対応をするのか
などについて
ゲームや対話を通じて
気づかされた方も多かったようです。

他人事ではなく、自分のこととして
認知症を考える

年をとっても安心して暮らせる町「堤丘」
につながっていきます。
すでに認知症サポーターになられている方の参加もありましたが
今回初めて受講し、認知症サポーターになられたのは19名
この皆さんには、サポーターリングが渡されました。


今後も、認知症サポーター養成講座を開催予定です。
2025年には高齢者の5人に1人が認知症になるといわれています。
年齢に関係なく
認知症について正しく知りましょう。

               堤丘校区自治協議会