2018年3月18日日曜日

堤丘 堤丘小6年生お別れ会

卒業式を終えた翌日、
3月17日(土)13時から、
堤丘公民館で
「6年生お別れ懇親会」が行われ、
6年生31人が参加しました。

初めにくじ引きで席決め!
はじめの言葉のあと、
みんなで昼食のお弁当を食べました。
中学の部活や塾など
中学生活への期待に花が咲きました。

『揃っちゃya-yo』
食事後はゲーム!

始めのゲームは
『揃っちゃya-yo』
 各チームごとにお題が出され、
 チームの解答が
 かぶらない人数が多いほど
 高得点というもの。
 お題は、堤丘小の先生といえば…とか、
     おでんの具といえば…などで、
 他の人とかぶらないように考えると逆にかぶってしまう…。
 みんなの解答をバラバラにできた時は
オーっと歓声が上がりました。
『ひたすら返して』

 このゲームの勝者は、「ひょっこりはんチーム」
 チームには、優勝賞品が渡されました☆

次のゲームは
『ひたすら返して』
 カルタの表と裏を使って机に同じ枚数ずつ並べる。
 自分のチームの方にどれだけ多く返せるかといった簡単なもの。
 1チームから2人ずつ選出し戦う。
 みんな乗り出して必至にひたすら裏返す!裏返す!
 3回戦まで戦い合計枚数が多いチームが優勝。
 優勝チームは「アムロちゃんチーム」
 こちらも賞品が渡されました☆






続いて
『人間の知恵の輪』
 1チーム6、7人に分かれ,
 輪になって対角線にあたる人と右手と右手をつなぎ、
 隣の人とは左手と左手をつなぐ。
 これを手を離さずに解いていくといったもの。
 最初はなかなかうまくいかないけれど、
 それがまたこのゲームの面白いところ。
 こうかなこうかなとワイワイ言いながら盛り上がりました。
 解けた時はすごく嬉しそうにして、
 またしようと人数を増やしたりして何度も挑戦していました。
『人間の知恵の輪』
『人間の知恵の輪』


最後は
『バルーンアート』
マジッククラブの子ども達にお手伝いしてもらい、
みんなでうさぎや剣を作って遊びました。
『バルーンアート』

子どもも大人も名残惜しい雰囲気のまま、
おわりの言葉で会を終えました。

最後に
この学年は1年生の時は2クラスでしたが、
2年生から1クラスで5年間クラス替えがない学年でした。
うれしいことも
楽しいことも
辛いことも共に過ごし分かち合ってきた子ども達。
これまでの人との絆を大切にしつつ、
新しい人との関わりを
たくさん増やしていってもらえたら
と願っています。


私自身も
青育連に関わることで
子ども達が
たくさんの方々に支えられている事を
身をもって感じ、より感謝の気持ちが強くなりました。

学校関係者の方々、
地域の方々、
その他たくさんの方々に
ご協力いただきました。
温かく見守っていただきありがとうございました。

これからも、堤丘小の子ども達が、健全に育っていくことを祈っています。

寄稿 青少年育成連合会
        書記  河津 涼子